NEW STANDARD MUSIC JOURNALISM――より深く、より鋭く、音楽の未来を作るMUSICA (ムジカ)公式サイト
※各プレイガイドでチケット好評発売中!
音楽ジャーナリスト鹿野 淳が手掛けるジャーナリスト養成学校「音小屋」は、現在、ジャーナリスト科とフェス&イベント科の2つに別れて、毎週 講習をしています。 ジャーナリスト科は3月末に意義ある雑誌を刊行するべく、東北の被災地などにも赴き、取材等を頑張っています。そしてイベント科では3月2日 に、新木場スタジオコーストにてフェスを開催することになりました。それがこの「音小屋の灯ーーロックと共に生きる僕らのフェス」です。 下記に企画を並べましたが、当日はライヴだけではなく、至る所に音楽ファンに向けた遊びや仕掛け、そして音小屋生徒達からのコミュニケイショ ンが詰まった一日にしたいと思っています。昼の11時から夜の20時まで、ここは新木場に生まれた「ロックの砂場」です。
このフェスを運営するのは、将来的に何らかの形で音楽業界に貢献したいと考えている人たちの集まりです。メンバーは高校生や大学生を中心に、 イベント制作会社や広告代理店やアパレルに勤務する者、さらにOLなどの社会人もおり、経歴も年齢も様々ですが、音楽ファンということだけで繋がっています。
音小屋生によるアーティスト紹介ページはこちら
音小屋生が出演アーティスト親善大使となり会場を回遊。
声をかければアーティストに関する知識/音源/CD/グッズ/
関連アーティストなどなんでも揃います! みんな親善大使に声をかけて、音楽知識と仲間を増やしましょう!!
音小屋生VSお客さん!ゲーム形式の参加型企画。
音小屋から100問のロッククイズを館内にて出題。
全てクリアできれば、勿論この日だけのスペシャルなプレゼントをご用意します!
着なくなったバンドTシャツを有効活用してみよう!!
1.事前に全国から要らなくなったTシャツを集める
2.集まったTシャツはfacebookページでTシャツギャラリーとして展開。
3.そしてそれを当日会場で販売。都内の協賛ライブハウスの
ドリンクチケットが付いてくる!?
4.会場でTシャツの寄付や交換も可能です!
この日だけのスペシャルなトークセッションを予定しています。音楽を観て、聴いて、そして語る場所です。
全国の音楽ファンの活動も支援!
事前に全国から音楽系のフリーペーパーを募集し、会場内にコーナーを作り設置します。
いろいろな試みを、この一日で実現させます! まさに史上最大級の「ロックの実習の場」を一緒になって楽しんでください!!
【音小屋HP】http://www.musica-net.jp/otokoya/
【Facebook】http://www.facebook.com/otokoyanoakari
「タイトル:音小屋の灯―――ロックと共に生きる僕らのフェス」
公演概要
公演日:3月2日(土)
会場:新木場STUDIO COAST http://www.studio-coast.com/
OPEN/START 11:00 / 11:00
料金(税込) ¥3,000(スタンディング、税込)
主催・企画:音小屋4期生 / ロック観光協会(株)
制作:音小屋4期生 / ロック観光協会(株)/ DISK GARAGE
後援:MUSICA
お問合わせ:DISK GARAGE 050-5533-0888(月〜金 12:00〜19:00)
今の時代、自分で企画を考え、それをクライアントに依頼し、取材してからライティングし、実際のページに落とし込むために撮影したりするまでの全てを一人で出来る人でないと、音楽ジャーナリストとして生きてはいけません。この講習では、記事を書くというのはどういう事なのか? インタヴューに必要な事は何なのか? 音楽を文字や言葉にする難しさとは何なのか? などをダイレクトに体に染み付かせ、その上で実際のページに落とし込んでいきます。最終ゴールはみんなで作った一冊の本。出来る事なら、その本を販売までしてみたいものですが、さて、どんな本が作れるのか!?
イベントやフェスを自分でオーガナイズしてみたい! という人は、この10年間で随分と増えました。しかし同時に今やフェスもイベントも飽和状態になり、本当に必要なものだけが生き残る時代になっています。この講習では、どんな仕切りで、どんな専門分野の人達と組んで仕事を出来るようになればイベントやフェスが出来るのか? だけではなく、音楽やアーティストとどんな物語を綴れば、みんなが求めるイベントやフェスが生み出せるのか? までも血肉化してもらいます。そうです、イベントもフェスも「メディア」なんです。最終ゴールは実際にアーティストに出演してもらい、チケットを販売する大型イベント。絶対に成功させますよ!