<COVER STORY>SUPER BEAVER
再びのメジャーデビュー以降、かつてなく外へ外へ打って出ていったこの数年を経て、より深く、 より真摯にこのバンドが向かう先を見つめ、自分達にとっての音楽の意味を確信したニューアル バム『音楽』、堂々完成! この音楽の、そしてSUPER BEAVERというバンドの真ん中にある無限 の人間ロマンと無限の人間賛歌を掘り下げるべく、1フロントマンであり飛躍のキーマンでもある渋谷龍太、彼が新たなロックアイコンとなるまでに辿った半生を語り尽くすライフストーリー・インタヴュー2「SUPER BEAVERの音楽とは?」の答えと言っても過言ではない本作をメンバー全員で紐解くアルバム・インタヴューの2 本立てにて送る3 度目の表紙巻頭特集!
ねぐせ。
今まさに新たな世代のサウンドトラックとして煌めくスーパーノヴァ。満を持してのファーストフルアルバムにして、ねぐせ。大全たる『ファンタジーな祝日を!!!』をりょたちが全曲解説
スピッツ
1月12日、日本武道館ワンマンから感じた「風に乗るも、決して風化されない」スピッツの魅力と、己を見据える視力。国民的バンドでありながら孤高の存在であり続ける、その所以とは
Vaundy
時代を代表し、そして時代を超えてゆく最強のポップモンスターへと進化したVaundy。アリーナツアーファイナル@国立代々木競技場 第一体育館で魅せつけた、その圧倒的なる現在地
Kroi
バンドのポテンシャルが遺憾なく発揮され、その魔境のごとき音楽の凄みを鮮烈なまでに見せつけた素晴らしき武道館ライヴ。強い覚醒感を放ち続けるシングル群も含め、その今を語り合う
Novel Core
初の日本武道館公演を見事成功させたその深夜0時、23歳の誕生日になった瞬間にドロップされたアルバム『HERO』。積み重ねてきた歴史の上で新たな物語の始まりを宣言する本作を語る
Ken Yokoyama
バンド結成20周年、8枚目のアルバム『Indian Burn』。何度も止まり、何度も失い、何度も篭り、しかし 決して諦めることなく進み続けるパンクロッカー横山健。闘志漲る今を語り尽くす
Age Factory
蒼くいたいと願う心を掲げ続け、だからこそ現実を振り切るロマンの在処になったAge Factory。
確かなる歩みの上に打ち立てた文句なしの最高傑作『Songs』を、清水エイスケと語り合う
Paledusk
禁じ手なし、あらゆるボーダーを超えてどこまでも自由に、どこまでもヘヴィ歌い鳴らされる、 これぞ2020年代型ミクスチャーサウンド! 強靭なEP『PALEHELL』とバンドの哲学を掘る
ネクライトーキー
我らがネクライトーキーの真価、大爆発! 抜群にポップでキャッチーで心をぎゅっと掴むメロディと、ロックバンドの奥深さ・面白さが余すことなく詰まった大名盤『TORCH』を解く
Mr.ふぉるて
音と生きる。そして音を鳴らしてあなたと生きる。そんな決意の結晶たるアルバム『音生 -onsei-』 完成。バンド存続の危機を乗り越え生まれた本作を、掴んだ核たるメッセージを、語り尽くす
Chevon
札幌発、今まさに鮮烈で強烈な爪痕を残しながら勢いよくシーンを駆け上がる3ピースバンド。超絶歌唱と幅広くも確かなる音楽性をもって放たれる切実なる言葉達。その正体と必然に迫る
moon drop
サードアルバム『君に見た季節』完成。ラヴソングにこだわり、どれだけ赤裸々に綴られた日々も ポップなアレンジとグッドメロディによってドラマティックに昇華する彼らの理想とは
ヤユヨ
生活基盤の変化とメンバー脱退という大きな出来事と対峙した2023年を経て生まれた、4枚目のミニアルバム『BREAK』。いつになく前を向き、力強く歌い鳴らす3人の現在地に迫る
Haruy
2000年生まれのシンガーソングライター、2作のEPを経て生み落としたファーストアルバム 『CIRCLE』。そっと聴き手の魂に触れる柔らかで透明な歌声の持ち主である彼女が見つめる今
ポップしなないで
ふたりが歌い鳴らせばポップしなないでになるという確信の下に自由にデザインされたセカンドフルアルバム『DOKI』。「人は何故、音を紡ぎ、踊るのか」という問いに対する答えとは
有元キイチ
berry meet
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