<COVER STORY>Mrs. GREEN APPLE
結成10 周年という節目に放たれる5 作目のオリジナルアルバムにして、フェーズ 2 =新体制での初 アルバム『ANTENNA』リリース! ただポップでポジティヴなだけじゃない、日々の中で抱える 痛みも哀しみも、生きることの孤独と不条理も、そして愛というものへの渇望と問いかけも、いつだってそのすべてを歌い続けてきたからこそ、今この国のポップシーンのど真ん中で眩い光と強 いエネルギーを放ち続けるMrs. GREEN APPLE。そんな彼らの真髄が遺憾なく発揮された本作を徹 底的に紐解くべく、大森元貴によるアルバム総論インタヴューと、メンバー全員で1 曲ずつ語り合う全曲解説インタヴューを実施! 総計5 万字超え全36 頁で送る決定版・表紙巻頭大特集!!
BUMP OF CHICKEN
「Silver Jubilee」を掲げての幕張メッセからライヴハウスツアー、そしてあなたの声を取り戻して響 かせたアリーナツアー「be there」まで。変わりゆく状況の中で久しぶりに自らの音楽と全国を旅し た4 人は何を見つめ、何を信じ、何を感じていたのか。35 , 000 字・全20 頁にて紐解く
米津玄師
昨年の「TOUR / 変身」からわずか半年のスパンで再び全国を回った「TOUR / 空想」。比類なきポップアーティストの「根源」と「現在」がしなやかに立ち上がった圧巻の一夜を振り返る
RADWIMPS
過去最高に充実した季節を迎えているからこそ、彼らはロックバンドの矜持と自由と可能性を全方 位に体現しようとしている ─ NY公演と東京公演を目撃し、綴る、RADWIMPSの今
宮本浩次
6月12日、恒例のバースデー・コンサート。ぴあアリーナMM にて独りきり、ヘッドセットをつけて駆け巡り歌い上げた、まさに奇跡のような独演会「my room」。その感銘をそのまま綴る
SUPER BEAVER
ビーバー哲学を端から端まで探訪するパーソナルインタヴュー連載・最終回:渋谷龍太編。その歌 の核心と輝きを体現し、証明するために。自分を鍛え続け、未来を掴み続けてきた足跡を語る
XIIX
セルフタイトルを冠した節目のサードアルバムに賭けた想いと、作り上げるまでに訪れた長く重い葛藤。斎藤宏介はこのアルバムに何を込め、そして今何を思うのか。奥の奥まで掘る
ジェニーハイ
異常なまでに自由でラジカルで面白い、驚きと感動が溢れ出すモンスターアルバム『ジェニークラ シック』。川谷絵音、小籔千豊、くっきー!に、その独自過ぎる進化と中毒性の所以を問う
ASIAN KUNG-FU GENERATION
ロックバンドとしての原点と、芯を貫きながら豊かに進化し、バンドとして健全なる充実期を迎えた今 ― 15年の時を経て鳴らされた『サーフ ブンガク カマクラ(完全版)』を語り合う
キタニタツヤ
ニューシングル『青のすみか』と、コラボEP『LOVE: AMPLIFIED 』。新たな刺激と、積み重ねてきたからこその成熟と、その双方を貪欲に手に入れながら突き進むキタニタツヤの今を追う
Panorama Panama Town
ロックバンドとして自分達は何を音楽に映すのか、そして何のために歌うのか。4 年ぶりのフル アルバム『Dance for Sorrow』、紆余曲折を経て遂に定まった照準と、その確信を岩渕想太に問う
黒子首
孤独や後悔からの脱却を願い、同時に最大公約数の共感をイメージする3 ピース。数々の試行錯誤を経て遂に黒子首ならではのポップスを掴み始めた新曲 “カナヅチ” を、堀胃あげは、語る
(sic)boy
ヒップホップかロックかではなく、そのすべてを愛した自分自身を真っ向から表すメジャーフ ァーストアルバム『HOLLOW』。圧倒的な強度で轟かせる叫びと切り開く未来、その芯に迫る
4s4ki
自身のルーツであると公言するアニメ『コードギアス』からのインスパイアド・アルバム『CODE
GE 4 SS 』。彼女の人生と表現の原風景にして、その根幹にある衝動とエモーションの正体とは
TOKYO ISLAND 2023
まだ日本一知られていない、だけど日本一便利で絶景を誇る東京の無人島で開催した、音楽&キ ャンプ&more なフェスティバル。2 度目の開催となった今年の裏側をキャプテン鹿野が綴る
炙りなタウン
ジュウ
京都大作戦2023 ~今年は可能な限り全フェスに参加してくだ祭!~
SATANIC CARNIVAL 2023
DEAD POP FESTiVAL 2023 – 解 –