<COVER STORY>King Gnu
『CEREMONY』から約4年ぶり、4作目となるニューアルバム『THE GREATEST UNKNOWN』遂に完成! 既発シングル群も新たに手を加えながらすべて盛り込んだ全21曲、楽曲ごとに様々 な音楽観を放つその全曲がシームレスに繋がり、壮大で重厚な、それでいてパーソナルな心情がさらけ出された圧巻のストーリーを描き出す。普遍性と前衛性が高次で共存する音楽性の高さと自由度、作品の完成度、刻み込まれた信念とメッセージ――あらゆる観点において過去最 高の強度と深度を放つ大傑作となった本作は、いかにして生まれたのか。常田大希との総論インタヴューと全員でアルバム全曲を紐解くインタヴュー、2本立てで送る全38 P決定版大特集!
羊文学
新機軸を描き出したヒットシングル“more than words”と、羊文学の軸と意志を改めて強く鮮やかに響かせる楽曲群からなるニューアルバム『12 hugs (like butterflies)』。3人の見つめる先を探る
TENDRE / 河原太朗×BREIMEN / 高木祥太
音楽的なアウトプットの形や色は違えど、深く共鳴し、リスペクトし合うふたり。それぞれ「5周年」を迎えたTENDREとBREIMENが見据える未来像とか。濃密な対話の記録を、ここに。
ROTH BART BARON
コロナ禍に作り上げた3作をもってひとつの素晴らしき到達を迎えた後、ベルリンへと拠点を移し、新たな挑戦へと踏み出した三船雅也。アルバム『8』で見つめたジュブナイル、その真意
HEY-SMITH
バンド史上初のアニメタイアップとメジャー移籍を果たし、今まで以上に高らかに響かせる 5年ぶりのアルバム『Rest In Punk』。貫き続ける信念と決意が結実した最高の名盤を猪狩秀平、語る
SUPER BEAVER
一瞬に懸け続ける誇り高き人生への最高のエールたる新曲“決心”を機に、「青春とビーバー」をテーマに過去作5曲を再訪する企画インタヴュー実施。彼らにとっての青い春とは何なのか?
エレファントカシマシ
35周年の総決算&大結晶だった 10月8日・33回目の日比谷野音と、4人のブルースが孤高の風のように降り注ぐシングル『No more cry』。宮本浩次インタヴューにて、その軌跡を徹底総括
マルシィ
メジャーデビューから1年半、音楽的新機軸や初のメッセージソングも盛り込み、さらなる未来
へ全力で走り始めたセカンドアルバム『Candle』。初の単独インタヴューで吉田右京の芯を探る
黒子首
素晴らしい原石を響かせた『骨格』、思いのほか早くポップという装飾を纏った『ペンシルロケ ット』を経て、J-POPストーリーの新たな旗手たる名作『dig saw』完成。脱皮した3人を紐解く
くじら
前作から1年3ヵ月、ストレートなロックアプローチをはじめ音楽性とマインドの幅を広げた2作目の自身歌唱アルバム『野菜室』。その変化の背景にある想いと必然、抱え続ける問いとは
サバシスター
ロックシーンの台風の目から「みんなのサバ」へ――フェスにも地上波にも進撃した2023年、 その勢いとバンドの未来を託したふたつの新曲達を機に、3 人の強い信条の在り処を問う
シンガーズハイ
歌謡もギターロックもハードロックも切実な叫びで貫く、シンガーズハイ節一点突破なファース
トフルアルバム『SINGER'S HIGH』。真っ向勝負の覚悟に辿り着いた背景を内山ショートに問う
SHO-SENSEI!!
自分が理想とするヒップホップのままロックを掛け合わせ、その先に新しいJ-POPを創造せんとするラッパー、SHO-SENSEI!!とは何者か。最新EP『SCRAP』を機に本誌初インタヴュー実施!
Q.I.S.
the peggieの活動休止から約1年、北澤ゆうほが始動させたソロプロジェクト・Q.I.S.(クイス)。 何色でもないし何色にでも染まれる自由な音楽広場に至るまでの逡巡と決意を全部語る
flumpool
華々しいブレイクを果たしたデビュー以降、数々の挫折と葛藤を抱えながら数奇なる運命を闘い
抜いてきたflumpool。15 周年のベスト盤を機に、山村隆太とサシで今までを総括し明日を語る
健やかなる子ら
GLASGOW
VIVA LA ROCK 2024 開催のお知らせ
NEX_FEST 2023
今こそPay money To my Pain を想う