<COVER STORY> MAN WITH A MISSION
MAN WITH A MISSION にとって初となる連作アルバム=共通するコンセプト、テーマを持って作り上げられた、2作でひとつの作品となる『Break and Cross the Walls』。昨年の11 月にドロップされた『Break and Cross the Walls I』から半年、遂に『Break and Cross the Walls II』が完成! 混沌とした社会や様々な苦難が立ちはだかる日々の中でロックというものが確かに生み出してきた、時に人生を支え、時に人生を照らし、時に人生を変えるだけの力を持つ光とエネルギーを心底信じ、体現し続けてきたバンドによる、前作よりもさらに深く強いメッセージと祈りに満ちた本作を、このバンドの成熟した、かつ衝動に満ちた現在地とその核にある哲学を、ジャンケン・ジョニーとのインタヴュー、そして「ガウトーク」を使用してのカミカゼ・ボーイとの インタヴューの2 本立てで紐解く表紙巻頭特集!
あいみょん
「NHK 18祭」で18 歳の喜怒哀楽に触れ、その現実と向き合いながら書き下ろした“双葉”、初めての生まれ方をしたというあいみょん会心の自信作“初恋が泣いている”を表題とする半年ぶりのニューシングル、そして始まったばかりのツアーについて、じっくり語る
BE:FIRST
VIVA LA ROCK
2022にて、覚悟と挑戦心をもって初めてロックフェスのステージを踏んだBE:FIRST。様々な壁を超えて世界に通用する新たなボーイバンドの地平を切り開くべく、今まさ に貪欲に表現と対峙する彼らに本誌初取材。SOTA ×RYUHEI ×JUNON、SHUNTO ×MANATO × RYOKI ×LEO の2 組に分け実施した全16 P・ロングインタヴュー大特集
SKY-HI
どんな状況でも信念を貫き、挑戦と闘いを繰り返してきたからこそ、遂にその手に掴んだ幸福な現在地。見事に人生の伏線回収を果たし新章に突入する今、日高光啓は何を思うのか
Official 髭男dism
8ヵ月・全48 本にもおよんだ、アルバム『Editorial』を提げての超ロング全国アリーナツアー。結成の地・島根県松江で迎えた万感にして大きな進化を遂げたファイナルを考察
ゲスの極み乙女。
驚異的な制作と驚異的な変態を繰り返し、世の中を振り回し振り回されながらも徹底した音楽主義を貫いた10 年間。画期的な1トラックべストアルバムとこの10 年を振り返る
SPECIAL BOOK in BOOK
VIVA LA ROCK 2022 大特集
コロナ禍以降、2 度目のリアル開催にして、音楽とフェスの歓びを確かに取り戻し、新たな未来 への大きな一歩を踏み出すことができた今年のVIVA LA ROCK。このフェスに関わってくださったすべてのみなさまに愛と感謝とリスペクトを込めて送る大特集!
① 全出演アーティストのライヴ写真、一挙掲載
② 4日間・全76組が歌い鳴らしたセットリスト一覧
③ 出演アーティストのみなさんから寄せられた、出演を終えてのメッセージ
④ 今年のビバラの裏側を綴るルポルタージュ
キタニタツヤ
警鐘と希望、悲しみと歓び。様々な両極を鮮烈に映す真髄はそのままに、創作における縛りを解き放ち、新たな挑戦の中で自由度も精度も増したアルバム『BIPOLAR』を紐解く
Tempalay
90年代から蘇る幻の短冊CDでドロップされるニューシングル『Q / 憑依さん』。小原綾斗インタヴューにて、確かなシグネチャーを確立したTempalay の奥に潜むものを探る
東京スカパラダイスオーケストラ VS ALI
修羅場を越えてきた両者が音楽の陽の力を熱く迸らせる、スカパラ「VS. シリーズ」第1弾、“サボタージュ(VS. ALI )”。愛とリスぺクトに塗れた総勢12 人のクロストーク敢行!
Karin.
制作体制を変更し、新たな挑戦の季節を歩き始めているKarin.。自分と向き合い、今と向き合い、 作品へと刻み続ける彼女の8ヵ月ぶりの新作『星屑ドライブ – ep』に映る現在地
また、カジヒデキ、BŌMI、the band apart、OKAMOTO’S、SiM、SHLEEPS、くるり、8otto、a flood of circle、Wienners、miida、LITEら多くのミュージシャンも参加する大ヴォリュームのディスクレヴューも多数! 国民的マルチタレントの大泉洋、金井政人(BIGMAMA)、THE SPELLBOUND、KANA-BOONといった豪華連載陣によるコラムも大充実!!