<COVER STORY>エレファントカシマシ
デビュー30周年にして初の47都道府県ツアーを今まさに敢行中のエレカシ、過去最強と言っていいその迫真のライヴに興奮し岐阜&四日市公演に独占密着!宮本浩次シングル最速インタヴューも奪取しての表紙巻頭大特集!!
デビュー30周年にしてバンド史上初の47都道府県ツアー「30th ANNIVERSARY TOUR 2017 ”THE FIGHTING MAN”」へと打って出たエレファントカシマシ。凄まじいまでにエレカシの本質を鮮烈に迸らせる迫真のライヴを前にいてもたってもいられず、岐阜と四日市での2公演に独占密着! さらにツアーへの現在進行形の想いに加えニューシングル『風と共に』の最速取材となる宮本浩次インタヴューも奪取し、エレカシの今を余すことなく捉えた表紙巻頭大特集! 更新され続ける生ける伝説=エレカシの本能に触れてください!
<BACK COVER SPECIAL> sumika
バンドポップの未来を照らす金字塔『Familia』を初のバックカバー特集で大祝撃!
旺盛な音楽的好奇心でポップスの海原を旅するsumikaが、その航海における最初の集大成にして決定打となるファースト・フルアルバム『Familia』をリリース。溢れるクリエイティヴィティにより制作が押しに押した結果アルバムは未だ完成前なれど、これはバンドポップの新たな金字塔だと確信、制作佳境の全音源を入手し初のバックカバー特集を敢行! sumikaというバンドの哲学と本質を徹底的に解き明かす!
スピッツ
結成30周年を記念し『CYCLE HIT 1991-2017 Spitz Complete Single Collection -30th Anniversary BOX-』を発表。彼らにしか歩けない獣道を旅してきた宝石のような30年史を振り返り書き記す渾身のスピッツクロニクル!
ONE OK ROCK
世界の最前線に挑み闘い続けるバンドだけが体現できる破格のパフォーマンスで全国のアリーナを完全制圧。明確な決意と確信を持って革新を果たした「ONE OK ROCK 2017 “Ambitions” JAPAN TOUR」徹底考察
RADWIMPS
無数の生命が共鳴し合い、音楽の中で大輪の花が咲き誇ったツアーファイナルにしてバンド初の日本武道館公演――バンドにとって大きな転機となったであろう「Human Bloom Tour 2017」最後の一夜を振り返る
flumpool
過去2回の武道館公演で味わった苦い記憶を胸に臨んだ、彼らの3度目の武道館ライヴに完全密着。リベンジを期す舞台だからこそ攻めの姿勢を貫いた、360°客席に囲まれた圧巻のライヴ・ドキュメンタリー
indigo la End
待ちに待った新作にして、文句なしの傑作『Crying End Roll』完成! 確かな演奏力とより振り幅を広げた楽曲群の中で、バンドの核にある美しい衝動と麗しい抒情が滴る新作を、メンバー全員取材で紐解く
米津玄師
自身の脳裏に焼きつくロック原体験の記憶を探り、これまでずっと鳴らしたかった音を鮮烈に響かせた新曲『ピースサイン』をリリース! 少年性や青春性がより顕著に表出された新曲から、彼の深部に迫る
KEYTALK
アルバム『PARADISE』から僅か3ヵ月のスパンで、KEYTALKが早くも新曲『黄昏シンフォニー』をリリース。ハイペースに楽曲を生み出しながら、バンド内の化学反応を爆発させ続ける4人に全員インタヴュー
KANA-BOON
この1年を経て確実にひと回りタフになったKANA-BOONから、今の彼らだけが鳴らせる等身大のエールソング『バトンロード』が到着。時に向かい風にさらされようとも褪せることのない情熱を全員で語る
THE ORAL CIGARETTES
果てなき挑戦を続けるオーラルが覚悟の新曲『トナリアウ/ONE'S AGAIN』を投下。念願の武道館公演を前に、これまで語ることのなかったコンプレックスと、今だから抱けた確かなる自信を山中が語り尽くす
EXPRESS
Suchmos
locofrank
FUJI ROCK FESTIVAL ‘17
音小屋のお知らせ
LIQUIDROOM&MUSICA presents DEEP CUTのお知らせ
102 ビッケブランカ
自身の音楽的ルーツを解放しながら、歌う意義と音楽が存在する意味を問うていく中で誕生した新作『FEARLESS』。圧倒的なエネルギーが充満する初のフルアルバムに込めた想いを、どっぷりと語り尽くす
DADARAY
結成からたったの半年、デビューから3ヵ月で『DADAISM』、『DADAMAN』、『DADAX』と発表。全楽曲の制作&プロデュースを担う川谷絵音も交えた4人取材で、現在進行形で超速進化する彼らの怒涛の今を探る
LILI LIMIT
独自の哲学と音楽理論で、ポップとアートを結合させる道を切り拓いていくLILI LIMITが『LAST SUPPER EP』をリリース。前進と離別の意志を新たなサウンド・デザインで響かせる新章を牧野が語る
ササノマリイ
かつてネットを中心にねこぼーろ名義で活動し、現在はぼくのりりっくのぼうよみへの楽曲提供などもこなすササノマリイに初接触。名実共に徐々に自室から世界へと飛び出し始めた音楽家の、素顔と業に迫る
集団行動
相対性理論のオリジナル・メンバーにして、テン年代を代表する気鋭のクリエーター・真部脩一が新プロジェクトを始動。類稀な知性で時代のポップを撃つ彼が抱く青写真を、アルバム『集団行動』から紐解く
赤い公園
掲げたマニフェスト通り痛快な新曲を連打してきた赤い公園から、そのトドメの一撃となる『journey』が到着。欲望と才気を漲らせながら、より自由な表現と攻めの姿勢を貫くバンドの頭脳・津野米咲の胸中とは
MOROHA
MOROHAが初の映像作品『其ノ灯、暮ラシ』を発表。全国津々浦々を回り、日々を闘いながら生きる市井の人々と心を交わし合ってきたドキュメンタリーを肴に、本音と本音が火花を散らす激白トークを展開
Brian the Sun
かつてなく爽やかなポップソングが納められた、バンドの新たなモードを提示する新作『SUNNY SIDE UP』到着! これまでとは異なる感触に満ちたミニアルバムから、バンドの核心にして森 良太の確信を紐解く
LOST IN TIME
日々変わり続ける日常というドキュメントを、デビューから15年間変わらずに歌にしたため続けてきたLOST IN TIME。彼らから届けられた10枚目の新作にして普遍の宝箱、『すべてのおくりもの』を紐解く
リーガルリリー
未完の巨星、初登場! 剥き出しの魂を音楽に変えるたかはしほのかが歌を歌う訳とは
テスラは泣かない。
約1年ぶりに集結し、心機一転新たなスタートを切るテスラがメンバー全員でその意気を語る!
Cloque.
温かくも力強い歌声が聴き手の胸を揺さぶるスリーピースに初接触。村松利彦が歌う幸せの風景を紐解く
The Floor
絆を深めながら青春を謳歌し続けるバンドの精神性を新作『ウェザー』から解き明かす
クウチュウ戦
『愛のクウチュウ戦』から溢れ出る、リヨの内に秘められた物悲しくも生々しい「愛」のカタチに迫る
THURSDAY'S YOUTH
Suck a Stew Dryから改名し、新たなバンドとしての再出発を始めた篠山浩生が今の率直な心境を語る
また、いしわたり淳治、カジヒデキ、ART-SCHOOL、くるり、SCOOBIE DO、[Alexandros]、セカイイチ、SUPER BEAVER、8otto、a flood of circle、Wienners、ねごと、LITEら多くのミュージシャンや元力士・浦風といった各界の音楽ラヴァーも参加する大ヴォリュームのディスクレヴューも多数! 国民的マルチタレントの大泉洋や山口一郎(サカナクション)、金井政人(BIGMAMA)、KANA-BOON、キュウソネコカミ、尾崎世界観(クリープハイプ)といった豪華連載陣によるコラムも大充実!!
<掲載アーティスト一覧>
エレファントカシマシ、sumika、スピッツ、ONE OK ROCK、RADWIMPS、flumpool、indigo la End、米津玄師、KEYTALK、KANA-BOON、THE ORAL CIGARETTES、ビッケブランカ、DADARAY、LILI LIMIT、ササノマリイ、集団行動、赤い公園、MOROHA、Brian the Sun、LOST IN TIME、リーガルリリー、テスラは泣かない。、Cloque.、The Floor、クウチュウ戦、THURSDAY’S YOUTH