<COVER STORY>
藤井 風
2022年3月にドロップされたセカンドアルバム『LOVE ALL SERVE ALL』以来となる、そしてUSの名門リパブリック・レコードと契約して初のアルバムとなる、待望のサードアルバム『Prema』、遂に完成! すべて英語詞による9つの完全新曲からなる、藤井 風の新たなフェイズと本質が迸るこの傑作は、いかにして生まれたのか。2024年7月に実施した、2022年秋以降に訪れたカオスと葛藤を赤裸々に語ったインタヴュー。そしてこの5月に実施した、アルバム『Prema』完成インタヴュー。さらに、彼がこの3年の間に発表してきたシングル群に新曲を加えてひとつの作品へと昇華した『Pre:Prema』のTrack by Trackインタヴュー。混沌を潜り抜け、挑戦と確信に満ちた輝けるマスターピースへと辿り着くまでの3年間、そのすべてを3本のインタヴューによって語り尽くす、総計8万字・全62ページで送る本誌2度目の保存版・表紙巻頭大特集!
Official髭男dism
どこまでも誠実に音楽と向かい合い、音楽を奏でることを愛し、だからこそ一人ひとりのあなたの「人生の音楽」になったヒゲダン。ヤンマースタジアム長居&日産スタジアムを巡る全4公演、25万人を動員した初のスタジアムツアー「LIVE at STADIUM 2025」ファイナルを綴る
SUPER BEAVER
誰しもが自分の人生の主人公。誰しもがあいつの人生の名脇役。そんな人の物語に明日を見出してきたビーバーの歴史が克明に証明された2日間、代々木第一体育館でのフリーライヴ、FC限定ライヴに完全密着! スペシャルな瞬間にこそ光る、ビーバーの変わらぬ願いと希望について
BE:FIRST
ボーイバンドとしての転換期に初のワールドツアーを敢行している中、シングル『GRIT』をドロップしたBE:FIRST。今、彼ら自身が踏み切った新章をどう捉えているのか。SOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEIが代表し、ワールドツアーとシングルについて、洗いざらい語る
SKY-HI
BMSG設立から今年で5年。既存の概念を越境しながら駆け抜け続けてきた上で、ぶつかった壁。分岐点に立った今、日髙光啓は何を思い、どう考えているのか。深夜の緊急インタヴュー
POP YOURS
国内最大規模にして圧倒的なプロップスを獲得するヒップホップ・フェス、POP YOURS。4回目の開催で目の当たりにした、日本のラップシーン独自の成熟と自立を鹿野×三宅が語り合う
jo0ji
始まりから今に至るドキュメントにして、歌を通して自身と対峙し、確かな軸と確信を手に入れたjo0jiが踏み出す、大いなる旅の幕開け。ファーストアルバム『あえか』に託された想いとは
CLAN QUEEN
彼らならではのナラティヴを獲得したサウンドと、鋭利な問題意識をもって聴き手を抉り、問いかけ、覚醒を促すセカンドアルバム『NEBULA』。CLAN QUEENを決定づける重要作を語る
Chilli Beans.
余計なものが全部落ちて、またゼロからチリビが始まった――外からの風を自由の象徴として捉え直し、音楽への愛も全開放。新章突入を告げる『the outside wind』を、新しいチリビを語る!
hockrockb
ポップど真ん中なのにオルタナティヴ、3人なのに無限なバンド、hockrockb。メインストリームとの距離感よりも「バンドとして立つ」ことの意味を追求したアルバム『朝の迎え方』を語る
OSHIKIKEIGO
この春、突如としてシーンに登場したリマーカブルな才能。どこまでも深く音楽の大海に身を投じるマッドサイエンティスト的な気質と魅惑的な歌声を併せ持つ奇才、人生初のインタヴュー
ガガガSP
かつて「青春パンク」という一大ブームの旗頭となったバンドが盟友達のアンセムをカバー。哀しみの果てから再びロックバンドを続けるためのあるべき姿を追い求める、ガガガSPの生き様
PK shampoo
4年ぶりのフルアルバム『PK shampoo.log』は、PK shampooとは何なのかを探し求め続けた旅の答え。実験と逸脱から始まったバンドの歴史、メジャーデビュー以降の心の変遷を大いに語る
ちゃくら
日常でどんな感情を抱いたとしてもなかったことにしない――着飾らない素直さと、真っ直ぐにあなたを信じる心。ファーストフルアルバム『いびつな愛ですが』を機に、その芯の強さを探る
TOKYO ISLAND 2025 のお知らせ
CANNONBALL 2025のお知らせ