【特集】THE YEAR IN MUSIC 2024
MUSICA年末号恒例!2024年・年間ベストアルバム50選出と共に、ジャーナリスト視点からアーティストの肉声まで、様々な角度からこの1年の音楽シーンを一挙振り返る総括大特集!
【ISSUE 1】2024年の年間ベストアルバム50
【ISSUE 2】総括鼎談:有泉智子×鹿野 淳
【ISSUE 3】編集部員がそれぞれの視点から選ぶ年間ベスト
【ISSUE 4】総勢20組のアーティストが振り返る2024年&年間ベストとは
imase / KAITO(Paledusk)/ 川谷絵音 / Kroi
椎木知仁(My Hair is Bad)/ 清水英介(Age Factory)
涼音(レトロリロン)/ 荘子it(Dos Monos)
高木祥太(BREIMEN)/ たかはしほのか(リーガルリリー)
タナカユーキ(SPARK!!SOUND!!SHOW!!)
紬衣(Conton Candy) / Deu(PEOPLE 1)/ Tele / PAS TASTA
牧達弥(go!go!vanillas)/ 三原康司(フレデリック)
谷絹茉優(Chevon)/ 離婚伝説 / WurtS
<COVER STORY>
Vaundy
「2024年はずっと未来への準備をしていた感じがある」――2023年に続き、時代の顔として2024年を彩ったVaundy。アルバム『replica』のタイミング以来、1年ぶりとなるインタヴュー実施。ポップミュージック=ポップアートを様々な形で明確に体現し続けた2024年を振り返る
Mrs. GREEN APPLE
Kアリーナ横浜を舞台に計10日間にわたって開催された定期公演「Mrs. GREEN APPLE on “Harmony”」。管弦楽団と共に15人編成で鮮やかに響かせ、証明した、ミセスが王者たる所以
BUMP OF CHICKEN
「生きるのは最高だ」と唄い、「生きててよかった!」と返した、「Sphery Rendezvous」ツアーファイナル。3度目の東京ドームにBUMP OF CHICKENとあなたが置いていったもの
Official髭男dism
音楽がもたらす歓喜が思いっきり爆発し、巨大な祝福となってステージ上のメンバーにも満員の大観衆にも降り注いだアリーナツアー「Rejoice」、11月13日@Kアリーナ横浜公演を振り返る
クリープハイプ
山あり谷あり疑念あり、されど細やかな灯りが点される片隅から愛と信念を曲げずに歩み続けた15年間。変わらないために変わり続けてきたからこそ生まれたライヴとアルバムを回想する
Saucy Dog
数々の挑戦と切磋琢磨を積み重ねる中で得た、確かなる進化と成長。それをもって改めて彼らの原風景が響いてくるかのような8th ミニアルバム『ニューゲート』。石原慎也と丁寧に語り合う
BMSG POSSE
BMSGという信念と自由を体現するプレイグラウンドとも言うべきBMSG POSSE。本格始動から約半年、初のオムニバスアルバム『TYOISM Vol.1』ドロップ! 本作が指し示すものとは
SiM
結成20周年、そして海外進撃のさらなる激化――黒い翼を広げて攻めまくった2024年という1年を総括し、SiMとは何なのか?を改めて定義する、地球儀ごと食うSiM絵巻インタヴュー
アイナ・ジ・エンド
新しくも懐かしいマルチポップ・アーティストとして羽ばたき続ける、その軌跡がすべて詰め込まれた『RUBY POP』。七色に反射する楽曲が表す意味と自身のアイデンティティを語り尽くす
Chilli Beans.
これからもっと音楽で遊ぶために、バンドを謳歌するために、今こそリアルな私達の人間味を伝えよう――武道館後の葛藤と向き合った「2.5枚目」のミニアルバム『blue night』を紐解く
Hedigan’s
音楽とバンドへの深い愛と信念とリスペクトを抱く者同士だからこそ、音楽の豊かな歴史に接続し、自由なアイディアを交わし合い、作り上げたファーストアルバム『Chance』。全員で語る
Chevon
この1年、リスナーの心に鮮烈な爪痕を刻みながらシーンを駆け上がり、熱狂の渦を巻き起こしてきたChevon。自分達がどう在りたいか、その意志と覚悟を歌った“冥冥”と“銃電中”を語る
Apes
まさに新しい入り口を感じるような眩しい晴れやかさと期待感、そして、そのさらなる先へとしなやかに羽を広げようとする姿が見える新作EP『GATEWAY』。今、Apesが鳴らしたい音とは
VIVA LA ROCK 2025のお知らせ