<COVER STORY>
Eve
2022年3月の『廻人』以来、約2年8ヵ月ぶりとなるアルバムにして、大いなる進化と深化が果たされた素晴らしきニューアルバム『Under Blue』、遂にドロップ! この3年の間に次々リリースされてきた既発楽曲群に、7曲もの新曲を加えた全19曲からなる大作にして、豊かに、鮮やかに広がりゆく音楽的自由度と、変わることなきEveの根幹が表れた本作。彼がこのアルバムに『Under Blue』と名前をつけた、その真意と、ここに託された想いとはどんなものなのか。今のEveは何を想い、どんなモードで音楽と向き合っているのか。その本質に触れながら全19曲すべてを語り尽くす40,000字に上る全曲解説インタヴューで送る、全30P表紙巻頭大特集!
<BACK COVER SPECIAL!!>
LANA
LANAが創る新たな時代、新たなポップカルチャーのカタチ、そして新たな自由の居場所。10代&20代からの圧倒的な支持と共鳴を得て、今まさに次代を切り拓くLANAとは一体何者なのか。楽曲の背景にある本音から生い立ち、今その胸に抱く想いまでを紐解くバックカバー特集!
UVERworld
シングル『MMH』『PHOENIX』2作同時リリース! 記憶に甘えず記録を更新し続ける稀代のバンドの最新&最深モードと最新楽曲群を、2024年の総括と共にTAKUYA∞語り倒す
go!go!vanillas
レーベル移籍&独立後、初のアルバムにして、新たなる旅の始まりと確信を鮮やかに歌い鳴らすニューアルバム『Lab.』ドロップ! 無我夢中に自由なる実験を繰り広げた日々を牧達弥、語る
WurtS
他者との出会いを繰り返す中で、音楽的にもマインド的にも鮮やかに拡張し、変容し、大いなる進化と深化を遂げた、WurtSを再定義するセカンドアルバム『元気でいてね。』。その深層を掘る
Aile The Shota
Aile The Shotaとは何なのか。確かに手に入れた確信と、未来を創り上げてゆく開かれたヴィジョン。満を持して完成したファーストアルバム『REAL POP』を機に問う彼のリアルポップとは
フレデリック
自分自身が音楽を歌い鳴らす意味とは何なのか、そして自分達はどう在るべきなのか。その根幹に今一度深くフォーカスし作り上げた会心作『CITRUS CURIO CITY』を三原兄弟が語り尽くす
KANA-BOON
新体制となって初の新曲群、連続リリース! 新たに開かれた音楽の扉と核心をつくメッセージの数々。<地獄の淵で幸せだと叫ぶんだ>と晴れやかに歌い放つKANA-BOONの現在地とは
BLUE ENCOUNT
結成20周年、メジャーデビュー10周年の爆走開始! 辻村が一時帰国し完全体でアニヴァーサリーを迎えた4人と、久々の全員インタヴューを実施。真骨頂だけを鳴らすシングル群を語る
Lucky Kilimanjaro
ラッキリが新しいダンスミュージックの「場所」になる――結成10周年を締め括る幕張メッセに向け、連作EPに込めた想いとLucky Kilimanjaroの音楽的フィロソフィーを熊木幸丸、語る
FAKE TYPE.
エレクトロスウィングのみに留まらないFAKE TYPE.のカオス&ユーモア&本音を颯爽と提示する新作『Cats are dangerous EP』。原点と最新を融合させながら拡張&進撃するふたりの今を探る
SHO-SENSEI!!
「オルタナティヴって言い方は逃げみたいで嫌なんです」――2年間に及ぶ自己対話の末に完成させたフルアルバム『THE GHOST』で上げる、自分だけの居場所としてのJ-POP、その狼煙
HALLEY
ブラックミュージックの真髄と向き合ったR&Bを自分達のポップセンスで歌い鳴らす、「アジアンソウル」を標榜する5人組バンド・HALLEY。新曲連続リリースを機に初インタヴュー!
Ivy to Fraudulent Game
しなやかに鮮やかに音楽的なレンジを広げてきた近年のアルバム群を経て、根幹にあるソリッドな衝動と心に渦巻く想いが鮮烈に刻まれたミニアルバム『inside = RED』。その真意を紐解く
berry meet
ずっと自身の中に抱えてきた痛みと葛藤、だからこそ願い響かせるあなたへの歌。前作から約10ヵ月ぶりのセカンドミニアルバム『昼下がりの星、続く旅路』を機に、たくの心の奥を覗く
プッシュプルポット
このバンドの核にあるものを今一度見つめ直すように作り上げた3曲入りシングル『今を生きるあなたへ』ドロップ。彼らが今この作品を作った理由を、山口大貴の根源を、深く掘る
BRAHMAN「六梵全書 Six full albums of all songs」
FOMARE大陸2024
VIVA LA ROCK 2025のお知らせ
TOKYO ISLAND 2024