<COVER STORY>常田大希
この春、millennium parade×椎名林檎での新作『W●RK / 2○45』をドロップし、King Gnuとしての初のスタジアムツアーも控える中、この2月から3月頭にかけての約1ヵ月間、ロサンゼルス→ロンドン→パリへと飛び、錚々たるアーティスト達とセッションを重ね、制作レコーディングを実施してきた常田大希。King Gnu、millennium paradeとして日本のシーンを鮮烈に切り拓いた上で新たなフェーズに踏み出した彼は今、何を想い、どこへ向かうのか。この1年のワークスを紐解きながらその最新のマインドとヴィジョンを探るべく、久々のロングインタヴューを実施! 川上智之による旅先でのフォトセッション&ドキュメンタリー写真と共に送る表紙巻頭大特集!
<BACK COVER ISSUE>ちゃんみな
自身のルーツにも、心の奥底にも、これまで以上に徹底的に向かい合い、すべてを曝け出して新たなフェーズの幕を切るアルバム『Naked』。しなやかな自由を手に入れた現在地と、次代をリードするポップアーティストとしての眼差しと覚悟、そのすべてを紐解くバックカバー特集!
BE:FIRST
美しさとしなやかさが響く“Smile Again”と、ストリートの喧騒がフレッシュに響く“Boom Boom Back”。「歌うこと」についてMANATO&RYUHEI&JUNON&LEOが、「踊ること」についてSOTA&SHUNTO&RYOKIが今後への展望と共に語り尽くす全20P・3万字超えインタヴュー
クリープハイプ
初のアリーナツアー「本当なんてぶっ飛ばしてよ」、ファイナル3月26日@大阪城ホールに完全密着。このライヴがいかに集大成以上のものだったのか? バンドを何処まで押し上げる最高のライヴだったのか? 帰りの新幹線で行った尾崎世界観のインタヴューつきで綴り倒す
UVERworld
来るべきアルバムに向けて今まさにスタジオに詰め、制作に没頭しているUVERworld。その完成前の貴重な音源を6曲聴いた! 既にバンド史上最大にストレートでポップなジャブの応酬を見せている楽曲群、明らかにモードが変わった現在地をスタジオとオンラインで繋ぎ問う!
凛として時雨
前作から5年ぶり、7作目のアルバム『last aurorally』。独自の哲学を徹底的に磨き続け、より鋭く、よりダイナミックに進化し続ける凛として時雨の新しき破壊と調和、その真髄にあるものとは
SUPER BEAVER
そのバンド哲学を徹底的に掘り下げるべく、4号連続でのパーソナルインタヴュー連載スタート! 第1弾は上杉研太、誰よりSUPER BEAVERの歌に変えられてきた男の人生を覗く
SCANDAL
試行錯誤を繰り返しながらも自分達を信じ続け、挑戦し続けた結果、国内のみならず海外でも支持と信頼を築くに至ったSCANDAL。「生まれ変わり続けている」と語るその軌跡、そして今
The BONEZ
喪失の痛みから始まったバンドがでっかい笑顔を掲げる10周年。目の前のあなただけを見据えて心を曝け出し続けた先に生まれた最高作『Yours』。失って苦しんで、それでも最後に残る光とは
Kvi Baba
こう生きたいと願う理想と、そうは生きられない今の自分――自身が抱える問題から目を逸らすことなくストラグルし、その先へ向かうドキュメントたるアルバム『Jesus Loves You』を語る
dawgss
ファーストアルバム『INORI』に鮮やかに映し出された巨大なポテンシャル。新進気鋭のリズム隊ユニットが踏み出した、ポップミュージックへの大いなる挑戦、その始まりを追う
yahyel
この4人が集い表現することの意味と意義を真に見出すために繰り広げたシビアでハードな闘いと、それを経たからこそ切り開いた新境地。5年ぶりのアルバム『Loves & Cults』が突く真理
Lucky Kilimanjaro
喜怒哀楽のすべてをダンスミュージックに乗せ、丸ごと踊り尽くさんとするラッキリ4作目のアルバム『Kimochy Season』。「変化を乗りこなす」ことをテーマにした熊木幸丸の真意を掘る
chilldspot
自身の音楽が徐々に広がりを見せる中で感じた喜びと葛藤を経て、自分達も想像し得ない未来への期待も込め紡がれたアルバム『ポートレイト』。確かに形作られゆくchilldspotの信念とは
コレサワ
日々の生活や心象の波を見事に捌きながら音楽化し続けていくコレサワ。音楽的にもいつになくリラックスした開放感が響くミニアルバム『かわいくしながら待ってるね』、その変わらぬキレ
Ochunism
2020年代シーンの新常識を備えた楽曲群を屈託なく鳴らすOchunism。早くも3作目のフルアルバム『Scramble』で東京&メジャー進出の真価と進化、そして絶望と混沌からの脱却を鳴らす
Deep Sea Diving Club
東京でのレコーディング3部作を経て、各々の楽曲に対する理想、バンドとして在るべき姿を互いにぶつけ合い生まれたメジャーデビューEP『Mix Wave』。4人が語る、バンドである理由
日食なつこ
青空にそよぐ春風と燦々と射す陽光を浴びながら、いつもとは少し異なる柔らかな陽炎のような恋の歌が響く新作『はなよど』。「混じらないし混じれない」私とあなたに紡がれる物語を紐解く
眉村ちあき
この数年に挑んだ様々なチャレンジが自ずと実を結んだメジャー5枚目のアルバム『SAI』。何を言われても、思うような結果が出なくても、絶対に譲れなかった音楽に対する想いについて
VIVA LA ROCK 2023 のお知らせ
TOKYO ISLAND 2023 のお知らせ