<COVER STORY>sumika
結成10周年イヤーに放たれる、4作目のフルアルバム『For.』。そのタイトルが示唆する通り、「誰のための、何のための音楽か?」ということ、そして「この4人で作り上げるべき4作目のアルバムとは何なのか?」をとことん考え抜き、「ここで一度、sumikaを終わらせる」ということをテーマに掲げて取り組んだという、これから先の未来を切り開くために強い決意をもってsumikaの歴史にひとつの区切りをつけたエポックメイクな本作。そのテーマに込められた真意、そしてそれを受けてそれぞれが何を考え、どんな挑戦を果たしたのか――4人各々の単独インタヴューを通して徹底的に紐解き、sumikaという哲学の真髄に触れる、総計5万字超え・初の表紙巻頭大特集!
BE:FIRST
結成からわずか1年、猛スピードで探求と進化を果たしながら作り上げ、今まさにヒットチャートを更新しているファーストアルバム『BE:1』。本作に懸ける想いと7人の現在地をディープに掘り下げる連続企画・後編、SHUNTO&RYUHEI&LEOのトリオインタヴュー!
Creepy Nuts
明確かつ強靭な哲学の貫き方・闘い方で無二のポジションを掴み取ったふたりによる、かつてなくポップな、つまりは最も攻めたアルバム『アンサンブル・プレイ』。その真意を問う
ORANGE RANGE
ピンチをチャンスに変え、実験と探究の限りを尽くした上で放たれる4年ぶりのアルバム『Double Circle』。ここに来てまた新たなる音楽の扉を開いた充実と真髄を解き明かす
TENDRE
自分自身の中にある多角的な感情を深く繊細に紐解き、臆すことなくあなたへと問いかける『PRISMATICS』。真摯で誠実なソウルと豊かなる音楽観が生んだ最高の名作に迫る
ちゃんみな
すべてを出し切った集大成たる武道館公演から約1年、新たなるフェーズの始まりに放たれた待望の新曲“TOKYO 4AM”。ここに至るまでの心の旅とこの先への意志を語り尽くす
くじら
自分という人間の存在意義を疑い、葛藤する中で見つけた自身の生きる道――初の自身歌唱アルバム『生活を愛せるようになるまで』を機に、その音楽の奥にあるものを紐解く
ROQY
今はまだ知られていない、けれど、確かにこの国のポップミュージックに新たなリアルと光をもたらすであろう稀代の新鋭、RQNY(ロニー)。本誌初インタヴューでその核に触れる
chilldspot
ファーストフルアルバムを経て感じたバンドの課題、日々移り変わる自身の心模様と対峙しながら紡いだEP『Titles』。かつてなくポジティヴなモードで突き進むバンドの現在地
w.o.d.
より自由に、そしてよりスケールを増した大進化作にして、紛うことなき新たなロック名盤『感情』誕生。もはや揺るぐことなき確信をもって次のフェーズに漕ぎ出した今を語る
帝国喫茶
2020年夏、コロナ禍の真っ只中に産声を上げたまっさらなロックバンド。瑞々しい衝動を宿した多彩な楽曲群から見えてくる大いなる可能性と、その奥に秘める意志を紐解く
the telephones
こんな時代だからこそ自分が自分であることを諦めず、踊ることを止めないためのロック&ダンスミュージック。このバンドの本質が鮮やかに炸裂する『Come on!!!』を石毛輝、語る
KOTORI
エモへの憧憬から始まり、技巧を獲得し、着実に歩んできたバンドが今こそ本能一発で飛翔する痛快な新曲群。怒涛の3ヵ月連続シングルから見えてくる彼らの新たな展望とは
打首獄門同好会
相当異常な曲でありながら相当ポップな魅力を爆発させた“死亡フラグを立てないで”と“地味な生活”。相変わらずアイディア不滅どころかおかわり状態の大澤会長と、久々に語らう
SCOOBIE DO
デビュー20周年に放つ15作目のアルバム『Tough Layer』。ソウルとファンクを噛み砕き、ロックとポップを無骨な両手で抱き上げながら独自のバンド道を行く彼らの矜持
LUNKHEAD
いまだ明けない夜の中で裸一貫、4人だけで始めた、新しいバンド人生を賭けて鳴らすアルバム『リノセント』。日本のギターロックが誇るべきこの最高傑作を小高芳太朗と語る
浪漫革命
RISING SUN ROCK FESTIVAL 2022 in EZO
SUMMER SONIC 2022
TOKYO ISLAND 開催のお知らせ