<COVER STORY>RADWIMPS
16 回目のデビュー記念日でもある11 月23 日にリリースされる3 年ぶりのオリジナルアルバム16 回目のデビュー記念日でもある11 月23 日にリリースされる3 年ぶりのオリジナルアルバム『FOREVER DAZE 』。2020 年に予定していたバンド初のドームツアーとワールドツアーがコロナ禍によってすべて白紙となり、その時間をすべて制作にあてて作り上げられた、野田洋次郎いわく「本来であれば生まれなかったアルバム」であるという本作は、これまで以上に自由度の高い音楽性を行き来しながらその心を生々しく映し出す作品に仕上がった。いつの時も生と世を見つめ続け、鋭く問い続けてきたバンドは、未曾有の混沌の最中にある今この時代をどう見つめ、どう生き、何を描こうとしたのか。野田洋次郎のロングインタヴューにて送る表紙巻頭特集!
MAN WITH A MISSION
「連作」として投下されるオリジナルアルバムの第1 弾『Break and Cross the Walls I 』完成。ジャン・ケン・ジョニー、カミカゼ・ボーイ、それぞれのインタヴューにて紐解く
クリープハイプ
前号の表紙巻頭に続くアルバム『夜にしがみついて、朝で溶かして』徹底特集第2 弾。今号は尾崎世界観の全曲解説インタヴューを実施。変化作にして真髄たる傑作を読み解く崎世界観の全曲解説インタヴューを実施。
UNISON SQUARE GARDEN
2021 年、様々なアイディアを盛り込んでツアーを回り続け、そのロックバンド哲学を体現し続けたUNISON SQUARE GARDEN。数々のアクションを振り返る独占インタヴュー
あいみょん
『愛を知るまでは/桜が降る夜は』から半年、その間に念願叶えての弾き語りツアーで全国各地を回ってきたあいみょんから届いた新作『ハート』。そのこだわりと現在地とは
millennium parade
『THE MILLENNIUM PARADE 』を掲げての東阪ツアー。
進化し続ける圧倒的なクリエイティヴとミュージシャンシップが炸裂した最高峰のライヴ体験を振り返る
D.A.N.
飽くなき探究の先にバンドとして飛躍的な進化と深化を遂げた、3 作目にして最高傑作たるアルバム『NO MOON 』。
時代の転換点の中で切り開いた新たなる表現を全員で語る
Kroi
メジャーデビューアルバムからたったの5 ヵ月で届いた6 曲入りの新作EP『nerd 』。
トラウマと恐怖をテーマに制作したという本作を機に、内田怜央という表現者の源を探る
ハルカミライ
生粋のライヴハウス・バンドとしてコロナ禍の中でいち早くツアーを再開した昨年秋から1年、確かに手に入れたバンドとしての大きな成長。新新作『ドーナツ船–EP 』を軸に語る
VIVA LA ROCK 2022 開催のお知らせ
sumika
なんとここに来て初の合宿を敢行し、大胆な脱皮を果たしながら生まれたニューシングル『SOUND VILLAGE 』。新たな挑戦の中で振り切った新作の意図、そして現在地とは
SHISHAMO
『SHISHAMO 7』から 5 ヵ月、冬をテーマにメンバー3 人がそれぞれに歌詞を手がけた楽曲群からなるSHISHAMO 初のコンセプトEP『ブーツを鳴らして』。宮崎朝子、語る
Base Ball Bear
彼らの真骨頂たる「喪失から照らし出す光」の凱歌が詰まったアルバム、『DIARY KEY 』リリース。結成20 周年にして、このバンドが本来的に求める理想像に近づいた現在地
卓真
10 -FEET のTAKUMA が「卓真」として初めてソロで発表するシングル『軍艦少年』。自身の心象風景を見事に歌へと昇華した名曲誕生の背景と自己表現への愚直な想いを語る
Age Factory
Age Factory 史上最も蒼く、晴れやかなメロディが響き渡るアルバム『Pure Blue 』。混迷の時代に自分を自分たらしめてくれた仲間の存在とバンドの根底にあるものを語り尽くす
映秀。
今年3 月にリリースしたデビューアルバム『第壱楽章』に続く、セカンドアルバム『第弐楽章 - 青藍- 』完成。自身の道を歩き始めた19 歳の表現者、その眼差しの奥にあるもの
佐々木亮介 / a flood of circle, THE KEBABS
10 月にはTHE KEBABS のアルバム『セカンド』、そして12 月にはa flood of circle のアルバム『伝説の夜を君と』とリリースを重ねる佐々木亮介。今こそ最高最強の理由を聞く
オレンジスパイニクラブ
こんがらがっていて面白い、捻れすぎて真っ直ぐなオレンジスパイニクラブ。メジャーデビューアルバム『アンメジャラブル』を通して掘り下げる、オレスパの歌の根源とは
the shes gone
聴き手の生活に重なる悲しみだけでなく、明日を彩る温もりも閉じ込めたファーストフルア
ルバム『SINCE 』。ここまでの集大成にしてこの先の道しるべたる10 曲を紐解く
ハンブレッダーズ
ネガティヴをブチ抜く轟音と、圧倒的な存在感を放つ鋭い言葉の数々。初期衝動的でもあり、同時にかつてなく研ぎ澄まされたセカンドアルバム『ギター』誕生の理由を探る
Panorama Panama Town
今年の4 月に発表した新体制での初のEP『Rolling 』以来、7 ヵ月ぶりとなるミニアルバム『Faces 』ドロップ。幾多の紆余曲折を越えて確かに照準を定めたバンドの現在地とは
YONA YONA WEEKENDERS
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