<COVER STORY>クリープハイプ
12月8日にリリースされる、3年3ヵ月ぶりのオリナルアルバム『夜にしがみついて、朝で溶かして』、遂に完成! 過去のどの作品よりも音楽的なバラエティに富んだ、かつ、クリープハイプというバンド音楽をラジカルに再定義していくような、新しいクリープハイプでありながら、同時に極めてクリープハイプ的なる金字塔アルバム。尾崎世界観という名作家による歌詞も一段と冴えに冴えわたった本作を、何どこよりも早くどこまでも深く掘り下げるべく完成直後の独占速報取材を敢行! 尾崎世界観単独インタヴュー、小川幸慈×小泉 拓×長谷川カオナシの3者インタヴューの2本立てに加え、尾崎世界観による手書きの歌詞と、初開陳となる尾崎のスマホに秘められた作詞メモを掲載する画期的な特別企画も実施! どこを切っても必見必読の表紙巻頭特集!
宮本浩次
2020年代に今度はソロとして絶頂期を迎えている宮本浩次、多彩なる黄金律を強く鮮やかに提示した『縦横無尽』の核心をとことん深く掘り下げる2万3000 字超えインタヴュー
SKY-HI
3年ぶりのアルバム『八面六臂』。コロナ禍での精力的な活動にBMSG設立と、まさにタイトル通りの活躍を見せた1年のドキュメントから日高自身が掴んだものを解き明かす
ちゃんみな
ポップアーティストとして新たなステージに立ったことを告げる作品であると同時に、自分自身の人生と内なる核に深く向かい合ったアルバム『ハレンチ』を、深く真摯に語る
Siip
人間という存在への失望と諦念と、傍にあるあなたという存在への愛と期待。ふたつの感情が複雑に入り混じりながら、生きるということの核心を歌い表すSiipへの14の問い
ACIDMAN
2010年代以降のACIDMANの最高傑作と言って過言ではない、4年ぶり12作目のアルバム『INNOCENCE』。この人間社会への、そして宇宙への想いを、大木伸夫、大いに語る
THE ORAL CIGARETTES
ロックバンドであることの強い誇りと覚悟を胸に新たなシーズンを走るオーラル。Hello Sleep walkersのシュンタロウを編曲に迎えた“MACHINEGUN”から、その現在地を訊く
KANA-BOON
谷口鮪の復帰後、最初の新曲“HOPE”、そして今回ドロップされるシングル『Re:Pray』。音楽への強く切なる意志と祈りが結実した、この新たなる出発点を、深く真摯に語り尽くす
flumpool
メンバー4人で新会社を立ち上げて独立、新たなスタートを切ったflumpoolの狼煙上げシングル“その次に”。何故彼らはこのタイミングでこの道を選んだのか、その想いを紐解く
<BACK COVER SPECIEAL>
TK from 凛として時雨
今年でソロ活動10周年を迎えたTK from 凛として時雨。10年の歩みの中で生んできた楽曲群に今の目線で再アプローチしミックスしたべストアルバム『egomaniac feedback』を語り尽 くすインタヴューと、TK自身の音楽人生を、幼少期の始まりから振り返るヒストリー・インタヴューの2章立てにて、じっくりたっぷりTKを紐解くバックカバー特集
折坂悠太
大きく揺れ動く時代の中で、これまでの定義や意識をもう一度見つめ直し、問い直すきっかけとなる音楽という表現の可能性。問いかけに満ちた3年ぶりのアルバム『心理』とは
SHE’S
結成10 周年、メジャーデビュー5 周年で辿り着いた自由の証たるアルバム『Amulet』。エモとピアノロックを出発点に探求してきた自身の道とその表現の核を、井上竜馬に問う
Dizzy Sunfist
突如発表されたいやまのバンド卒業。過渡期の中で、だからこそ変わることなく夢を掲げ爆走し続けるサードアルバム『DIZZYLAND -To Infinity & Beyond-』、その奥を掘る
さかしたひかる(ドミコ)× 石毛輝(the telephones / Yap!!!)
いよいよもってヤバい境地へと達したドミコのニューアルバム『血を嫌い肉を好む』。テック&アドバイザーとして参加した石毛とさかしたひかるによるディープ対談をここに
KALMA
無邪気な笑顔と共に今日を鳴らすKALMAが、出会いも別れもすべてを歌に乗せ、明日を切り開いたファーストアルバム『ミレニアム・ヒーロー』。畑山悠月の芯にあるものとは
Karin.
10代の終わりに生まれた『solitude ability』、『solitude minority』でつけた区切りと、自らの意志で新たな環境へと飛び込んだ新作EP『二人なら- ep』。第2章の始まりを紐解く
Ochunism
「ジャンル不特定6人組バンド」という謳い文句に相応しい、踊れて響いてかき混ぜられる新星ロックバンド。2作目のアルバム『Leave The Gate Open』
New Acoustic Camp 2021
京都音楽博覧会 2021
Ryu Matsuyama
あたらよ