音楽雑誌「MUSICA(ムジカ)」

2018年11月号 Vol.139

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【MUSICA2018年11月号】:Mr.Children、桜井和寿が『重力と呼吸』を静かに熱く語り尽くす決定版インタヴュー!/BIGMAMA/UNISON SQUARE GARDEN/My Hair is Bad/降谷建志…etc.
  雑誌版 電子書籍
価格 690円(税込) 540円(税込)
在庫 在庫なし 在庫あり
発売 2018/10 2018/11
雑誌コード 08521-10 ---

<COVER STORY>Mr.Children
遂に放たれた挑戦的ニューアルバム『重力と呼吸』
25周年を超えた今だからこそロックバンドとしての衝動を全面に出した
覚悟と確信――桜井和寿による90分間の独白、そのすべて

長きにわたり大勢の人生の傍にあり続け、その日々と心を彩り続けた文字通りの国民的バンド、Mr.Children。感謝と祝祭の25周年を超えた今、彼らが放った19作目のアルバム『重力と呼吸』は、何よりもMr.ChildrenがMr.Childrenであり続けるために挑んだ最大にして強靭な挑戦作でもあった。移りゆく時代、配信時代の音楽とリスナーの関係性、そしてバンド自身の変化――そのすべてを引っ括めた上で、何故このタイミングで彼らはこのアルバムを作り上げたのか。今だからこそ確信を持って新たにしたロックバンドとしての本能と覚悟を、桜井和寿、静かに熱く語り尽くす決定版インタヴュー

BIGMAMA

培ってきた音楽と積み重ねてきた歴史、すべてを見渡した上で明確に自分達のストロングポイントを打ち出しに行った8枚目にしてメジャー初アルバム『−11℃』。一点の曇りもない現在の金井政人、その確信

UNISON SQUARE GARDEN

アルバム『MODE MOOD MODE』の次なるモードが明確に見えるシングル『Catch up, latency』。大きな達成感を持つ今だからこそ掲げる、このバンドならではの本能と強き信念に則った確信をシリアスに語り尽くす

My Hair is Bad

『mothers』でひとつの完結を迎えた、マイヘアの「少年期」。その上で自ら果敢に新章を切り開きに行った約1年ぶりの新作『hadaka e.p.』を、その試行錯誤と今まさに生まれゆく確信を椎木知仁、じっくりと語る

降谷建志

Dragon AshのKjによる、3年ぶり2作目のソロアルバム『THE PENDULUM』が完成。渇くことを知らない音楽への情熱と探究心、そしていつも以上に曝け出された心の底が豊かに美しく結実した本作を深く紐解く

ぼくのりりっくのぼうよみ

突如「辞職」を発表したぼくりり。12月にリリースする4作目のアルバム『没落』と1月のライヴを持って彼が自ら「ぼくりりを葬る」ことを決めた理由とは。SNS炎上真っ只中に取材敢行、その真意に迫る

AIR JAM 2018

伝説の2000年以来、18年ぶりにマリンスタジアムでの開催となったAIR JAM 2018。生き続ける歴史、交わらなかった線が交わった瞬間、そして新たなるAIR JAMという価値観。その1日を検証するクロストーク

Official髭男dism

大抜擢の月9主題歌“ノーダウト”を機にいよいよ大きな認知を獲得し始めたヒゲダンが『Stand By You EP』を発表。ピアノポップの原点を明確に2018年のモードで刷新した表題曲始め、その確信を藤原聡に問う

Age Factory

媚びることなく己の信念を貫き闘い続ける、その姿勢は変わらぬまま、広大なシーンへ飛び出す意志が結実した怪物アルバム『GOLD』。爆発的進化を遂げた強靭にしてしなやかな決定打を、メンバー全員で語る

LUCKY TAPES

メジャーデビュー後初となるアルバム『dressing』を発表! 素晴らしき進化を果たした珠玉の新作とその裏で抱えていた責任、そしてより強固になった音楽家としてのアイデンティティを高橋海が静かに告白

odol

前作『視線』において自分達がこの時代に音楽という表現を放つ意味と意義を見つめ直したodol。その上で果たした、より自由なる広がりと深化の両軸を宿すアルバム『往来するもの』を、ミゾベ&森山、語る

TENDRE

様々なアーティストの作品への参加を始め、多岐にわたる活動で信頼を集めるネオポップのキーマン、河原太朗によるソロプロジェクト「TENDRE」。初アルバムに浮かび上がる哲学と確信を解き明かす初取材

Rei

音楽を愛し音楽で遊び、そして音楽を通し人と繋がっていく天性の音楽家・Rei。メジャーからの初アルバム『REI』を発表する根幹にある想いを紐解き、独自のクロスオーバーが生むポップソングの源泉に迫る

PELICAN FANCLUB

3人体制になってから初にして、メジャーデビュー作となる『Boys just want to be culture』完成。憧れを昇華し独自の道を追究する、洗練されたインディロックの奥に垣間見えるエンドウアンリの特異な脳内を覗く

Homecomings

2年ぶりのフルアルバムにして、バンド史上初の日本語アルバム『WHALE LIVING』完成! 抜群の音楽センスで新境地を開拓していくふたりのソングライター、福富&畳野と柔らかく瑞々しい新作を語らう

感覚ピエロ

2019年には幕張ワンマンを行うことも発表している感覚ピエロが、これまで以上にカオスで毒々しいテイストの新作をドロップ。「シーンの先頭を走る」という決意を胸に、DIYなバンド道を貫くその信念とは

Halo at 四畳半

力強さと儚さが同居した輝かしいフルアルバム、『swanflight』で遂にメジャーへと進出するHalo at 四畳半。心の奥底にある「悲しみ」と対峙しながら歌を紡いでいく渡井翔汰が、新作に込めた想いと理想を語る

緑黄色社会

瞬く間にシーン内での存在感を強めてきたリョクシャカが、追い風の中で新作『溢れた水の行方』を発表。ポップシーンの最前目掛けて邁進するバンドが抱く理想と信念を、メンバー全員インタヴューで紐解く

sleepyhead

ミュージシャン、映像作家、ファッションデザイナーと複数の顔を持ち、それらすべてをリンクさせ立体的に表現することで独自のアートを具現化せんとするsleepyheadに初接触。常人離れした脳内を垣間見る

The Songbards

The Beatlesから連なるロックの系譜を継ぎながら、生きることの真理を探し歌う旅。その現在地を語る

Newspeak

じわじわと存在感を強めている新鋭・Newspeakが初登場! ヴォーカル・Reiが自身の理想を語る

THE TOMBOYS

「ハッピーロックンロール」を掲げる女子4人組に初接触。天真爛漫に音楽を楽しむ、その音楽観とは

VIVA LA ROCK 2019、開催のお知らせ

EXPRESS

CHAI
マテリアルクラブ

SUMMER FESTIVAL REPORT

京都音楽博覧会2018 in 梅小路公園
山人音楽祭 2018

掲載アーティスト一覧

Mr.Children、BIGMAMA、UNISON SQUARE GARDEN、My Hair is Bad、降谷建志、ぼくのりりっくのぼうよみ、Official髭男dism、Age Factory、LUCKY TAPES、odol、TENDRE、Rei、PELICAN FANCLUB、Homecomings、感覚ピエロ、Halo at 四畳半、緑黄色社会、sleepyhead、The Songbards、Newspeak、THE TOMBOYS、CHAI、マテリアルクラブ、AIR JAM、京都音楽博覧会、山人音楽祭

連載執筆陣一覧

大泉洋、金井政人【BIGMAMA】、谷口鮪【KANA-BOON】、キュウソネコカミ、中野雅之【BOOM BOOM SATELLITES】

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