<COVER STORY>クリープハイプ、遂に訪れた飛躍の瞬間
AL取材+尾崎半生総語りで送る「決定版クリープハイプ白書」
2012年4月のメジャーデビュー以降、長き苦節の時間が嘘だったかのように快進撃を繰り広げてきたクリープハイプ。『おやすみ泣き声、さよなら歌姫』、『社会の窓』、『憂、燦々』と好調にシングルヒットを飛ばし、今やお茶の間レベルまでその音を響かせている彼らが満を持して放つアルバム『吹き零れる程のI、哀、愛』を機に、初の表紙巻頭特集を送ります。アルバム取材は尾崎ソロインタヴューとカオナシ&小川&小泉インタヴューの2本立て、さらにこの音楽の源泉と女々しくも鋭いリリックの原風景を探るべく、尾崎世界観の半生を根掘り葉掘り訊くライフストーリー・インタヴューも敢行。これぞ決定版・クリープハイプ白書!
[Champagne]、『Me No Do Karate.』全曲解説で、快進作をさらに追撃
バンドの飛躍と勝負を賭けたアルバム『Me No Do Karate.』が絶好調の[Champagne]。前号の表紙巻頭特集に続いて、今号はアルバム全曲解説を敢行。1曲1曲に込められた4人の熱き想いを訊く
THE BAWDIES、47都道府県を制覇したロングツアー&アリーナライヴを総括
アルバム『1-2-3』を引っ提げて、横浜アリーナ&大阪城ホールを含む、47都道府県全59本のロングツアーを終えたTHE BAWDIES。ロックンロールバンドとして、ライヴバンドとして挑んだ戦いの日々の果てに4人は何を見出したのか。その深部に徹底的に迫る
plenty、梅雨ツアー密着にて、そのターニングポイントを目撃
大名盤『this』を引っ提げて全国ワンマンツアーを行ったplenty。その新潟&仙台公演への密着取材は、予想もしなかった大波乱と、その果てに大きな覚醒を掴み取る瞬間を目撃する貴重なものに。ターニングポイントを越えたpkenty、その一部始終を徹底ドキュメント
KANA-BOON、絶好調の只中、底知れぬ才気・谷口鮪に深く迫る
4月にリリースした『僕がCDを出したら』が大きな反響を呼び、一気に2013年バンドシーンの台風の目となったKANA-BOON。本誌5月号の全員インタヴューに続き、バンドのキーマンである谷口鮪の表現の核に迫る単独インタヴューを敢行!
小山田壮平の重傷と、武道館公演の中止について
<MUSICA EXPRESS>
BUMP OF CHICKEN、初のベストアルバムを2枚同時リリース
マキシマム ザ ホルモン、6年ぶりのアルバム『予襲復讐』を聴いた!
tacica、アルバム『HOMELAND 11 blues』完成
新しいロックフェス「VIVA LA ROCK」、2014年5月開催決定!!
a flood of circle、『I’M FREE』で辿り着いた迷いなきロックンロール道
幾多の困難に直面しながらもひたすらに転がり続けてきたa flood of circle。誰にも媚びることなく、己の心のままに突き進むことを宣誓するアルバム『I’M FREE』で見せつけたフラッドのロックンロール道、その本質に迫る
Wienners、『蒼天ディライト/ドリームビート』でメジャー突破
ポップでファニーなサウンドで独自の存在感を確立したWiennersがメジャーデビュー。パンクキッズからアイドルルファンまでをも射程に捉えたWiennersワールド。その大躍進の火ぶたは切って落とされた!
The SALOVERS、さらに加速する確信犯的大暴走、その真意とは
SG『アンデスの街でこんな夜はHOT HOT HOT!』をリリースするThe SALOVERS。リミッターが外れたようなスピードでガムシャラに「今」を駆け抜けようとするのは何故なのか。その裏にある真摯な想いを古舘佑太郎に訊く
PHONO TONES、体も心も躍らせる自然体のグッドミュージック
ASIAN KUNG-FU GENERATION伊地知、Dr.DOWNER猪股を中心とするインストバンド・PHONO TONES。気心知れた友人達が思いのままに鳴らす伸びやかで豊かなサウンドはいかにして生まれえるのか。初インタヴューでそのメカニズムを分析する
ecosystem、アルバム『うしろの正面、ジレンマ』に込めた切実な想い
デビューから約1年半、遂に1stアルバムをリリースするecosystem。多彩な音楽性をミックスした奔放なサウンドに乗せて歌う、自身の生き様からこぼれ落ちたメッセージ。ひとりでも多くの人に伝えたい、その想いをソングライター・壺坂恵に訊く
新山詩織、要注目の現役女子高生シンガーが放つ希望の歌
デビューシングル『ゆれるユレル』で高い注目を集めた新山詩織。10代特有の迷いや葛藤を吐露しながらも、その先に光があるはずだと歌うニューシングル『Don’t Cry』で、ひとりの表現者としての自我の芽生え始めた彼女が今見つめるものとは
片平実 座談会with 金井政人(BIGMAMA)、石毛輝(the telephones)、木幡太郎(avengers in sci-fi)
今やROCK DJとして確固たる地位を築いた片平実のMIX CD『ROCK ON PARADE』リリースを記念し、親交の深い盟友3人を迎えた座談会実施! ROCK DJの魂と意義を、DJサイド・バンドサイドの双方から語り合う
go!go!vanillas
Charisma.com
Kidori Kidori
3style
小林太郎
片平里菜
ircle
Large House Satisfaction
<I LIVE U>
146 ネコフェス 2013
148 凛として時雨
149 BRAHMAN
150 SPECIAL OTHERS
151 NANO-MUGEN CIRCUIT 2013
152 WEAVER
153 amazarashi
また、いしわたり淳治、カジヒデキ、ART-SCHOOL、SCOOBIE DO、セカイイチ、8otto、サカナクション、a flood of circle、ねごとら多くのミュージシャンや元力士・敷島といった各界の音楽ラヴァーも参加する大ヴォリュームのディスクレヴューも多数! 国民的マルチタレントの大泉洋や山口一郎(サカナクション)、星野源、の子(神聖かまってちゃん)、川上洋平([Chapmagne])といった豪華連載陣によるコラムも大充実!!
<掲載アーティスト一覧>
クリープハイプ、[Champagne]、THE BAWDIES、plenty、KANA-BOON、andymori、a flood of circle、Wienners、The SALOVERS、PHONO TONES、ecosystem、新山詩織、片平実、BIGMAMA、the telephones、avengers in sci-fi、go!go!vanillas、Charisma.com、Kidori Kidor、3style、小林太郎、片平里菜、ircle、Large House Satisfaction