<COVER STORY>新曲“アイタイ”&キャリア総括インタヴューにて、表現者スガ シカオの「今」と「今まで」を徹底解剖!
2011年、長年所属した事務所&レコード会社から独立、完全にインディペンデントに戻り自由にしてストイックな音楽活動を繰り広げているスガ シカオ。4月10日に2年ぶりのパッケージシングルとしてメジャーレーベルよりリリースする『アイタイ』は、どうしようもない人間の性(さが)を生々しく描き切るスガ シカオの世界が凝縮された意欲作。ますますアグレッシヴな活動を展開するスガ シカオの「今」に何処よりも深く、生々しく迫る! さらに、キャリア16年をすべて振り返りつつ、スガ シカオの表現の本質に斬り込む企画インタヴューも実施! 2本立てロングインタヴューを通してスガ シカオのすべてを掘り下げる保存版特集!
SEKAI NO OWARI、初の代々木第一体育館ワンマンライヴに完全密着
メジャーファーストアルバム『ENTERTAINMENT』で、日本のポップシーンにおける新たな求心力を見せつけたSEKAI NO OWARI。たった4人で作り出した世界を大事に育て上げ、ホールツアー、フランスでの海外公演を経て、デビュー3年にしてアリーナツアーを成功させるまでになった彼らの代々木第一体育館ワンマンライヴに密着。終演後のロングインタヴューも含め、最新のSEKAI NO OWARIに迫る
凛として時雨、『i’mperfect』で拓いた新たな扉と「変わらぬ」進化
前作『still a Sigure virgin?』から約2年半ぶりのフルアルバム『i’mperfect』をリリースする凛として時雨。「インパーフェクト」と「アイムパーフェクト」のダブルミーニングを冠したアルバムが示す、凛として時雨の本質とは? 何処よりも早いアルバム第一声インタヴュー
サカナクション、大傑作『sakanaction』全曲解説インタヴュー
遂に完成した一世一代の勝負作『sakanaction』。アルバム第一声を届けた前号の巻頭特集に続き、今回は山口一郎と、全14曲の制作秘話とそれぞれの曲に込められた真摯なメッセージの核心を明らかにする全曲解説を敢行!
BIGMAMA、真の覚醒を果たし、新たなる決意を固めた傑作『君想う、故に我在り』
1年2ヵ月ぶりの新作『君想う、故に我在り』をリリースするBIGMAMA。常に迷い悩みながらも決して下を向くことなく進み続け、5作目にして到達したひとつの頂。そして、その先に広がる無限の可能性について、金井政人が熱く語る
[Champagne]、一気に勝負を決めるシングル連続攻勢第2弾『Forever Young』
『Starrrrrrr/涙がこぼれそう』から間髪入れずに次の一手を打って出た[Champagne]。王道ギターロックと明快なメッセージが融合したこれまでにないスケールのロックアンセム“Forever Young”で掴んだ自信と確信を、川上洋平に訊く
<MUSICA EXPRESS>
おかえり! 星野源、復帰第一報
RADWIMPS、2013年第一弾シングル『ドリーマーズ・ハイ』
アナログフィッシュ、深く鋭いメッセージを刻んだ『NEWCLEAR』に込めた想い
震災以降のこの国で、真摯なメッセージを言葉とメロディに乗せて歌い続けるアナログフィッシュ。シーンの中で孤高の存在感を確立した彼らが新作『NEWCLEAR』で示した、この時代を生きる私達に必要な覚悟と新たな価値観とは
SiM、ラウドロックシーンの主役に名乗りを上げる会心作誕生
ラウドシーンの有望株として注目されているSiM。パンク、ハードコア、レゲエといった自分達のコアはそのままに、より自由に、挑発的に、そしてよりラウドになった最新モードで新章に突入! 心に秘めた強き覚悟を問う
The SALOVERS、悶絶必至の快作で露になったバンドのニューモード
『床には君のカーディガン』をリリースするThe SALOVERS。ロックバンドとしてのさらなる飛躍と進化を求められる今、なぜ青春性とユーモアに満ち溢れたシングルを作り上げたのか。その真意を恒例の濃密トークで古舘佑太郎に訊く
THEラブ人間、徹頭徹尾「生」を歌い切った第二期の集大成
セカンドアルバム『SONGS』を完成させたTHEラブ人間。死という圧倒的な現実を前に絶望するのではなく、生を求め、もがき続けることを選びとった金田康平の赤裸々な歌に込められた想いを探る
Predawn、しなやかに舞い、鋭く刺す
待望のフルアルバム『A Golden Wheel』をリリースするシンガーソングライターPredawn。透き通った歌声と浮遊感のある幻想的なサウンドを響かせながら、確固とした哲学を兼ね備える彼女の世界の本質を浮き彫りにする
ハルカトミユキ、鋭い眼光で世界を見透かす新世代のメッセンジャー
昨年のデビュー以降、注目を集める女性デュオ・ハルカトミユキ。聴き手の心臓をエグるような鋭いリリックでこの世界に蔓延る欺瞞を糾弾する2nd EPから浮き彫りになったふたりの攻撃性を暴く
suzumoku、己を解体、再構築して獲得した新たな決定打
久しぶりのオリジナルアルバム『キュビスム』をリリースするsuzumoku。自分という人間を多角的に見つめることでより一層深みと説得力を増した歌を携え、新たな一歩を刻んだ今の想いを訊く
THE STARBEMS
やけのはら
SUPER BEAVER
Drop’s
黒木渚
うみのて
Lyu:Lyu
ユナイテッドモンモンサン
静カニ潜ム日々
<I LIVE U>
773Four RECORDS presents FOUR SEASONS FESTIVAL’13
THE BAWDIES
cero
ストレイテナー
Ken Yokoyama
DOES
MEANING
また、いしわたり淳治、カジヒデキ、ART-SCHOOL、SCOOBIE DO、セカイイチ、8otto、Qomolangma Tomatoら多くのミュージシャンやダイノジ大谷、元力士・敷島といった各界の音楽ラヴァーも参加する大ヴォリュームのディスクレヴューも多数! 国民的マルチタレントの大泉洋や山口一郎(サカナクション)、の子(神聖かまってちゃん)、川上洋平([Chapmagne])といった豪華連載陣によるコラムも大充実!!
<掲載アーティスト一覧>スガシカオ、SEKAI NO OWARI、凛として時雨、サカナクション、BIGMAMA、 [Champagne]、アナログフィッシュ、SiM、The SALOVERS、THEラブ人間、Predawn、ハルカトミユキ、suzumoku、THE STARBEMS、やけのはら、SUPER BEAVER、Drop’s、黒木渚、うみのて、Lyu:Lyu、ユナイテッドモンモンサン、静カニ潜ム日々、THE BAWDIES、cero、ストレイテナー、Ken Yokoyama、DOES、MEANING