NICO Touches the Walls、早くもニューアルバム『HUMANIA』投下!
ロック/ポップの概念を超えて飛翔した音楽、その核心に迫る
前作『PASSENGER』からわずか8ヵ月、最早ロックというジャンルを超え、ポップシーンを席巻しつつあるNICO Touches the Wallsが、早くも4枚目のニューアルバム『HUMANIA』をリリース。遂にその表現のすべてをニコの中に曝け出し、音楽的ポテンシャルを開花させた光村龍哉の核とバンドの変遷を、光村自身が選んだ「ターニングポイントとなった10曲」と共に紐解くソロインタヴュー、そしてアルバムを囲んでじっくり語り合った4人全員インタヴューの2本立てで、その核心に迫る!
超速報!! サカナクション、幕張メッセ公演密着レポート!
11月6日に行われたバンド史上最大規模の千葉・幕張メッセ公演を早くもレポート! 音楽性と共に破格のスケールに成長したサカナクションのライヴを、表裏のエピソード満載でドキュメントする!
flumpool、「深化」の1年を振り返る
ニューシングル『Present』をリリースし、<プレゼント>をテーマにしたスペシャルライヴ・さいたまスーパーアリーナ2Daysを行うflumpool。新曲に込められた想いと共に、節目の年となった1年のターニングポイントを4人に問う
吉井和哉、ますます鋭利になったその表現性に迫る
ソロキャリア最長のツアーを終えた吉井和哉が、早くも11月16日に自身初のミニアルバム『After The Apples』をリリース。『The Apples』から半年強、再び己と向き合い、攻撃モードへと突き進む吉井和哉の今に迫る!
エレファントカシマシ、再び「日常」を手に走り出す
約1年ぶりにニューシングル『ワインディングロード/東京からまんまで宇宙』を放つエレカシ。再び「日常」を握り締め、確固たる決意と共に新たな季節へと一直線に走り出した宮本浩次の現在地を紐解く
SPECIAL OTHERS、コラボレーション総括大座談会!
feat. オオキノブオ(ACIDMAN)、ホリエアツシ(STRAIGHTENER)
キヨサク(MONGOL800)、Kj(Dragon Ash)との競演シングルに続き、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)や地元横浜の盟友・サイプレス上野&ロベルト吉野らを招いたコラボアルバム『SPECIAL OTHERS』をリリース! 錚々たる参加メンバーの中からオオキノブオ(ACIDMAN)とホリエアツシ(STRAIGHTENER)を招き、一連のコラボ企画に込めた真意や“あの国まで”に込めた想いからスペアザの独特な音楽を浮き彫りにする
lego big morl、今鳴らすべき音を貫く「再出発」
前田啓介(レミオロメン)をプロデューサーに迎えたニューアルバム『Re:Union』が完成。ロックバンドとしての反射神経や爆発力を取り戻しながら、ポップシーンの中で闘える歌を追い求めたレゴが、今本当に鳴らしたかった音楽とは?
plenty、新体制となって初の新曲で、早くも極まる
映像と音楽が一体となった<Sound Film Track>という作品形態でリリースされるplentyのニューシングル『あいという』。江沼の核が露になったかのごとき名曲誕生と共に、ふたり体制となったplentyの新たなスタートに迫る
Applicat Spectra、全方位型のニューカマーに初コンタクト!
美しさと衝動、儚さと強さ、整合と歪さ――相反する要素を抱き込みながら、全方位対応型のスケールの大きなロックを奏でるニューカマー・バンド、Applicat Spectra。詞曲を担うブレインのナカノシンイチと初対峙する!
モーモールルギャバン、禁断の「素」を垣間見る
別れとその先の希望を真っ直ぐに歌った渾身のバラード“Good Bye Thank You”とドキュメントDVDを一緒にした新作『PINK and BLACK』、完成。これまで決して見せたことのなかったゲイリー・ビッチェの「素」に初めて触れる
a flood of circle、未来を引き受けた強者のロックンロール
メンバーの疾走・脱退を経て手にした、未来を引き受ける強さと「生」へのポジティヴな闘争心――遂に自分のロックを俯瞰できる高みへと登った佐々木亮介が、大本命作『LOVE IS LIKE A ROCK’N’ROLL』に込めた決意を語る
黒猫チェルシー、さらなる攻撃を迎え撃つスタジオ潜入!
初シングル『アナグラ』をリリース直後、早くも新曲制作に取りかかる黒猫チェルシーのスタジオに突撃! さらなる攻撃へと打って出るバンドの今に生々しく踏み込んだインタヴュー&ドキュメント!
オワリカラ、自らのロックを体現する究極の1曲
5月にリリースした『イギー・ポップと讃美歌』で各所に熱狂的ファンを輩出している実力派ロックバンド・オワリカラが、その一筋縄ではいかないロックのすべてを込めた初シングル、完成!
The Flickers、熱と冷たさを併せ持つ新世代ロック
ガレージロックとニューウェイヴを気ままに行き来し、ロックの熱と冷たさの両極を宿すThe Flickers。その突然変異のロックの謎を解く!
坂本慎太郎、帰還! 改めてその鬼才ぶりが白日の下に
元ゆらゆら帝国の坂本慎太郎が、遂に帰還! さらに自由にその表現性を開花させたソロ・ファーストアルバム『幻とのつきあい方』を前に、改めてその鬼才っぷりと真正面から対峙するソロインタヴュー!
THE ラブ人間、圧倒的な熱量と濃度で青春を歌う
インディーズ時代からの代表曲“大人と子供(初夏のテーマ)”で、満を持してメジャーファーストシングルをリリースするTHE ラブ人間。徹底的にリアルな言葉で徹底的なリアルな青春を描くロックバンド、その性を明らかにする
阿部真央、充実の季節を迎える
何よりの武器である歌声とメロディの強みをシンプルに掲げたバラード“側にいて”をリリースする阿部真央。表現者としての迷いの季節を終え、遂にその自我と欲を露わにした彼女の充実の季節と確信を紐解く
ecosystem、溢れ出る焦燥のロック
刺々しいオルタナティヴサウンドと日常から発せられるリアルで強い言葉の数々――迸る才能と溢れ出る焦燥を携えて大阪から現れた4ピースバンド、ecosystem。肝っ玉の据わった衝動の深淵に迫る
MASH、タブーに挑む型破りのポップミュージック
スタイルに縛られることを拒み、タブーに沈黙することに抗いながら、ヒップホップの枠を超えてポップシーンへと挑むMASH。その表現への信念を貫いた会心のニューアルバム『光とかげ』に、遂にMASHの覚醒を見た!
【アーティスト一覧の続き】
SEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)、[Champagne](シャンペイン)、髭、LAMA(ラマ)、Caravan(キャラバン)、くるり、フジファブリック、おとぎ話
LIVE REVIEW:<電撃VAP Vol.1>、凛として時雨、<Golden Circle Vol.16>、ACIDMAN(アシッドマン)、クリープハイプ、Girls(ガールズ)、宇宙人×透明雑誌×oono yuuki(オオノ ユウキ)