音楽雑誌「MUSICA(ムジカ)」

2010年10月号 Vol.42

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【MUSICA 2010年10月号】:マキシマム ザ ホルモン,世界の終わり,ACIDMAN,THE BACK HORN,奥田民生,WEAVER,チャットモンチー,EGO-WRAPPIN',BEAT CRUSADERS,X JAPAN,神聖かまってちゃん,…more
  雑誌版 電子書籍
価格 617円(税込) ---
在庫 在庫なし ---
発売 2010/09 ---
雑誌コード 08521-10 ---

表紙巻頭:祝・マキシマム ザ ホルモン、ライヴ再開!!!! 「えのん〜えのん〜」ツアー密着&「地獄絵図」4ヶ所強行密着! さらに、盟友10-FEETとのガチンコ“爆笑”対談も!!

9ヶ月ぶりにライヴ活動を再開したマキシマム ザ ホルモンの1ヶ月間に完全密着!! 天井から汗が滴る八王子マッチボックスから幕を開け、ホルモン&10-FEETチームならではの本気とギャグに満ちた新木場コースト終演後の「ビタミン7」で幕を下ろした「えのん〜えのん〜」ツアー、そして、昨年から延期となっていた念願の「地獄絵図」振り替え2公演に強行密着! さらに、「えのん」ツアーを一緒に回った相思相愛の戦友10-FEETとのガチンコ“爆笑”対談と、「地獄絵図」後の打ち上げにて、すべてを終えて改めてライヴ活動の再開を振り返った今の心境とこれからのホルモンを語ったメンバー全員インタヴューも!!! こってり増し増しのヴォリュームでお届けするマキシマム ザ ホルモンのライヴ再開、完全祝福ドキュメント!

凛として時雨、TKが今こそ語る本当の「時雨」

今年4月にさいたまスーパーアリーナでのワンマンを成功に収め、音楽のみならずそのスタイルと規模までもが突出したバンドであることを見せつけた「凛として時雨」が、ニューアルバム、その名も『still a Sigure virgin?』をリリースする。まだ「時雨」の存在を知らない人にとってバンドの存在を知らしめる作品であることはもちろん、その存在を知っている人にとってもその想像をはるかに凌駕する「時雨」像を提示する重要作を前に、腰を据えてじっくりとTKと「凛として時雨という音楽とは、なんなのか?」を語り合った

THE BAWDIES、4号連続ソロインタヴュー、開始!! 第1回―JIM編

全国各地の夏フェスで出色の存在感を示し、ワンマンツアーとニューシングル『JUST BE COOL』のリリースへと雪崩れ込むTHE BAWDIESとの連続企画がスタート! 今、最もその動向から目が話せないロックバンドである彼らそれぞれに4号連続でソロインタヴューを敢行し、パーソナルな個性と音楽性からバンドの本質を追い続けます。初回を飾るのは、満面の笑みと激しいアクションでギターを掻き鳴らすJIM。ステージ上には現れないその素顔が今、初めて明かされる――。

世界の終わり、初めてのレコーディング潜入!

より大きなポップシーンへの階段を駆け上るシンデレラ・ロックバンド「世界の終わり」、次なる一手として11月3日のリリースが発表されたダブルA面シングル『ファンタジー/天使と悪魔』のレコーディングに初めて潜入! 絶妙なバランスで繋がるメンバー4人それぞれの世界、その最深部に迫った!

ACIDMAN、その壮大な音楽ユニヴァースを旅する

現在南米チリに建設中のアルマ望遠鏡にインスピレーションを受けたニューシングル『ALMA』を9月22日にリリースするACIDMAN。宇宙が誕生した頃の光を観測できるという壮大な物語とシンクロするオオキの独創的な音楽ユニヴァースと今冬リリース予定のアルバムのイメージを紐解く

THE BACK HORN、その真価を見せつける

THE BACK HORNがTHE BACK HORNであり続けるためには何が必要なのか、THE BACK HORNの武器とはなんなのか?――その答えに真っ向から挑み、自ら掴み取った決定打的ニューアルバム『アサイラム』。前作から2年、キャリア史上最長ツアーと、KYO-MEIでの猛者達との歴戦、そしてかつてなく腰を据えた楽曲制作……「変わらずにいるために進化した」バックホーンの今を問う! 

独占対談! 奥田民生×八熊慎一(SPARKS GO GO)

スパゴーの20周年を記念して、予てからの盟友であり、THE BAND HAS NO NAMEとして共にユニットも組む奥田民生が、ヤックと一緒に語り合う! スパゴーとユニコーン、それぞれの昔話も飛び出して、単純な比較論やよもやま話では尽きることのない貴重な対談が実現。このふたりならではの、ユーモアかつユニークなロックバンド論&ロック論は、MUSICAでしか読めません!

WEAVER、早くもポップの大空を飛ぶ!

前後編にわかれた2枚のアルバム『新世界創造記』を2ヶ月連続でリリースするWEAVER。8月末にリリースされた前編が週間4位にチャートインし、いよいよ快進撃の狼煙をあげた今だからこそ、その思いを明らかにする。たった3人の小さな絆から生まれた音楽が、何故こんなにもポップな羽をまとって飛び回るのか、そこに託さざるを得なかった3人の希望とはなんなのか?――改めて3人の音楽への信頼、そして覚悟を明らかにする

Caravan、その半生を語る(後編)

永遠の旅人にして永遠の歌い人、Caravan。8月号に続き、その半生を初めて振り返ったライフストーリーインタヴュー、大好評だった前編に引き続き後編をおくる。旅を続け、歌を紡ぎ続ける中で自らのソウルを手にしたCaravanが、いよいよ「音楽業界」へと歩を進めたところから今に至るまで――物語は現在進行形に

SWEET LOVE SHOWER、速報レポート!

今年もやります、恒例のSWEET LOVE SHOWER速報レポート! 富士山を背負った山中湖交流プラザきららを舞台に、今年も夏の終わりを華々しく彩った2日間をオンステージ/オフステージの写真と共に振り返ります。さらに、増子直純(怒髪天)とKEN YOKOYAMAの熱血パンク対談や、「散開」寸前のBEAT CRUSADERSインタヴューなど、スペシャルなコンテンツも!!

そして、GOOD4NOTHING、knotlamp、VOLA & THE ORIENTAL MACHINE、a flood of circle、Jeepta、Dirty Old Men、清 竜人、ねごと、FLiP、niccoのロングインタヴューに加え、チャットモンチー、EGO-WRAPPIN’、宮田和弥、中村 中、Anyの最新情報や、恒例のフェスレポート「FUJI ROCK FESTIVAL」「SUMMER SONIC」「AUGUSTA CAMP」「JACK IN THE BOX」「WIRE」など! さらにサカナクション、いしわたり淳治、カジヒデキ、ART-SCHOOL、SCOOBIE DO、セカイイチ、8otto、LOSTAGE、PANIC SMILE、Qomolangma Tomato、cutman-boocheら多くのミュージシャンやダイノジ、元力士・敷島もレヴュアーといった各界の音楽らヴァーも参加する大ヴォリュームのディスクレヴューも多数! 国民的マルチタレントの大泉洋やサカナクション、髭(HiGE)、Salyu、長澤知之、世界の終わり、ロックファッションブランド「Devilock」プロデューサー遠藤憲昭、ロックDJ片平実といった豪華連載陣によるコラムも大充実!!


【掲載アーティスト一覧】
マキシマム ザ ホルモン、凛として時雨、THE BAWDIES(ザ・ボゥディーズ)、世界の終わり、ACIDMAN(アシッドマン)、<SWEET LOVE SHOWER(スィート ラブ シャワー)>、増子直純【怒髪天】、Ken Yokoyama(ケン ヨコヤマ)、BEAT CRUSADERS(ビートクルセイダース)、THE BACK HORN(ザ・バックホーン)、奥田民生、八熊慎一【SPARKS GO GO(スパークス ゴーゴー)】、GOOD 4 NOTHING(グッドフォーナッシング)、knotlamp(ノットランプ)、ねごと、清 竜人、WEAVER(ウィーバー)、Caravan(キャラバン)、a flood of circle(ア フラッド オブ サークル)、チャットモンチー、EGO-WRAPPIN'(エゴ・ラッピン)、宮田和弥、中村 中、Any(エニー)、VOLA & THE ORIENTAL MACHINE(ボラ・アンド・ジ・オリエンタル・マシーン)、Jeepta(ジプタ)、Dirty Old Men(ダーティー オールド メン)、FLiP(フリップ)、nicco(ニコ)、POLYSICS(ポリシックス)、andymori(アンディモリ)、モーモールルギャバン

LIVE REVIEW:クラムボン、X JAPAN(エックスジャパン)、ミドリ、神聖かまってちゃん、オワリカラ、七尾旅人、THE BOHEMIANS(ザ・ボヘミアンズ)、<FUJI ROCK FESTIVAL'10(フジ ロック フェスティバル'10)>、<SUMMER SONIC 2010>、<Augusta Camp2010>、<JACK IN THE BOX 2010 SUMMER>、<WIRE 10>

【連載執筆陣一覧】
大泉 洋、長澤知之、世界の終わり、山口一郎【サカナクション】、Salyu(サリュ)、髭、人生の5枚:坂井真紀、遠藤憲昭【DEVILOCK】、<Getting Better(ゲッティング ベター)>、青春18ハンズ:Darwin Deez(ダーウィン ディーズ)

掲載アーティスト一覧

マキシマム ザ ホルモン、凛として時雨、THE BAWDIES、世界の終わり、ACIDMAN、増子直純【怒髪天】、Ken Yokoyama、BEAT CRUSADERS、THE BACK HORN、奥田民生、八熊慎一【SPARKS GO GO】、GOOD 4 NOTHING、knotlamp、ねごと、清 竜人、WEAVER、Caravan、a flood of circle、チャットモンチー、EGO-WRAPPIN'、宮田和弥、中村 中、Any、VOLA & THE ORIENTAL MACHINE、Jeepta、Dirty Old Men、FLiP、nicco、POLYSICS、andymori、モーモールルギャバン

連載執筆陣一覧

大泉 洋、長澤知之、世界の終わり、山口一郎【サカナクション】、Salyu、髭、人生の5枚:坂井真紀、遠藤憲昭【DEVILOCK】、<Getting Better>、青春18ハンズ:Darwin Deez

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